今月の「白川を創る会」の議題の中に「白川の生態系に合わせての清掃時期の選択」「清水が常時流れる小川に生息する源氏蛍の幼虫のエサとなるカワニナの放流」が討議された模様です。　大学関係者による調査研究検証が今後も今まで以上に行われ、白川がより良い京都市民の「誉れ川」となることに期待が高まります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昨年９月以来、「白川を創る会」が、部外である「おじゃまします[映像・検証]プロジェクト」からの提議を真摯に受け止めて下さった結果だと考えます。「白川を創る会」は、今後とも街中を流れる川のあるべき姿を日本中に世界中に　　　　　　　　　　　　　そして後世に受け継いで行く見本となる会だと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　皆さんもどうか、このＨＰを通じて、今後の「白川を創る会」に御期待下さい。